~挑戦するワーママ きりん日和~

2人姉妹を育てながら綴る日々の徒然

みんな自分の肩書きに自覚なんてない。…よね?

どーも、美容院に行くタイミングがイマイチ分からないきりんです🦒

 

先日、次女が生後半年を迎えた。

日に日に成長する娘を見ていると、嬉しくもあり寂しくもあり…。

失われていく赤ちゃん感はもう二度と戻らないのだなぁと切なくなる気持ちは、多くの親が共感してくれるものだと思う。

 

それにしても、未だに自分が二児の母親という事実に自覚がない。

もちろん毎日母親として子どもに接してはいるが、ふとした瞬間、不思議な感覚に包まれる。

何故なら、気持ちはずっと高校生くらいなのだ。

どうやって授業さぼって帰ろうか、テスト当日は全電車が止まればよいのに、と日々思案していたころと何も変わらない。(えげつないほどレベル低い)

 

ちなみに、仕事中も中堅社員の在籍年数を持つ自分が信じられない。

気持ちは常に入社2年目だ。(しかも普通にそのレベルのミスをする)

 

そんな胸中などいざ知らず、周りは当然のようにそれ相応の対応や成果を求めてくる。

そしてそれは、私も他人に対して同様に求めていることだ。

 

目の前に座っている夫だって、自分に子どもがいる状態が謎だろうし。

バリバリ働く上司も、本当は仕事サボってゲーセンに行きたいのかもしれないし。

さっき寄ったコンビニの店員も、なぜ自分がレジ打ちしているのかって顔をしてたし。

 

何が言いたいかというと、みんな頑張っているのだなぁということですまる

私もそこそこ力を抜きながら、それなりのオトナを演じようと思いましたまる(作文)