挑戦⑥：中国語勉強 ～私よ、挫折の匂いを越えてゆけ～

こんにちは！きりんです🦒

とりあえず手を付けてみるシリーズ第6弾は『中国語勉強』。

まさかの第二外国語です。

英語も出来てないのに何言ってんだこいつ状態ですが、まぁ聞いてください。実は長らく逃げ続けてきた相手なのです。

私は産休に入るまで、仕事では中国の方と毎日やり取りを行っていました。

相手の中国人はみんな日本語がペラペラ。

会議も電話もメールも、そして資料までも日本語対応してくれるという完璧な対応。

結果どうなるかというと、その状況に甘えて中国語の勉強を徹底的に避けるポンコツ社員の出来上がりです✨

ALL日本語対応とは言いますが、やはり不便はあります。

電話では企業名や個人名といった固有名詞がわかりにくいし、漢字の違いなどは伝わりにくく、結局別途メールで…ということになったりもします。

ここで私が中国語、せめて発音や漢字の違いだけでも理解していれば、もっとスムーズになることは間違いないのです。

時間ないし～とうだうだ言い訳し続けてきた私にも、遂にその時が来たのかもしれません…。

まずは、手持ちの本を本棚の奥から引っ張り出してきました。

昨年、一瞬やる気が出たときに買ったものです。

ちなみにやる気は一瞬で消え去りました。本は新品みたいにピカピカです！素敵！

表紙を改めて見直します。

10時間で発音のすべてが…！？ほほう。

それが本当なら、毎日1～2時間の取り組みを続ければ、たった1週間で中国語発音のすべてがこの手中に収まるというのです。なんということでしょう！

わっくわくで最初のページをめくります。

「ピンイン…音節構成…4つの声調…」

閉じます。

かすかに挫折の匂いがしました（遠い目）

※勉学に対する個人的苦手感情ですのでご了承ください。本自体はとても良い内容です！

勉強は本当に嫌い苦手ですが、ブログ最初の投稿に「やりたいことリスト」として連ねてしまった以上、とりあえず手を付けるしかありません。

さすがに3月までにこの本を読み終えることは出来ると思います。

読み進めたら感想をこちらに挙げていく予定です。

このブログが「おのずと尻を叩くことになる」と書いた過去の自分へ。

お元気ですか？あなたに対し、褒めたい気持ちと恨めしい気持ちが既に半々の今日この頃です。